育休復帰後のTOEICIP受験(一回目)
はい、タイトルTOEIC"IP"と記載されているのにお気づきでしょうか。。
通常のTOEIC受けようかとも悩みました、悩みましたが…
今回私が受けた会社の研修プログラムを参加した人は、2022年1月-2月中に、TOEICIPを受けるのが必須になっていました。研修が始まる当初に現時点でのTOEICの点数を申請していたことから、この研修の成果の指標とされているのでしょう。TOEICIP未受験の場合は研修費返してもらうからな、とまで案内されていました(笑)
会社のお金で研修受けさせてもらったのに、TOEIC点数落ちちゃいましたーなんて誰にごめんなさいしたらいいのかわからない。何より恰好悪すぎる…
そんな思いもあり、ついでに苦手なリスニング力向上も図るべく、ぎりぎりのモチベーションでスタディサプリコーチングプランを受講し、大みそかもお正月もこつこつこつこつスタサプをこなしていたわけなのです。過酷だった…QOLが下がってしまってましたね、この時期は(笑)3か月という短期決戦じゃなかったら、色々破綻していたでしょう…
で、2022年2月下旬に受けたTOEICIPの結果は…
785点
おおお???(自宅PCで受験して結果画像取ってた気がするんですがどっかいった)
正直、手ごたえ感じておらず…時間内に解ききれたものの、根拠をもって正解選べたものは少なくて、コーチングプランの模試でも、結果報告すると明らかに言葉を選んだコメントをコーチからもらったりして、700点超えれば自分を許そうと思っていたのですが。
TOEICIPはやはり公式に比べて短時間の受験が設計されているので、公式だったらマイナス50点くらい想定しておく感じでしょうか。
まぁ何はともかくとも、会社のお金で研修受けて英語力上がったの?と聞かれたときにこたえられる程度の定量的な結果は出せたということにして、こうして私の復帰後半年間の戦いは終わったのです。
(心残りは、TOEICIPを受けたのが、コーチングプラン終了日翌日だったので、コーチに直接結果報告はできませんでした)
(後日アンケートが飛んできてそこに成果や感想を入れる欄があったので、ここに入れておけば伝わるだろう、と祈りつつ回答しました)
さて、仕事&育児しながらの英語の勉強は、精神的な救いになる面もあれば、やはり自分の時間、体力、子どもとの時間を削る必要から、QOLが駄々下がるというマイナス面も身をもって実感しました。
そのうえで、今後どこまでのパワーと時間を英語の勉強にかけるのか?かけるとしたら何かのゴールを定めないとモチベーションが続かないが、それをどうする?TOEICの点数向上?オンライン英会話を使った対話力、それとも…?
次回はそんなゴールを設定した話をしたいと思います。
予告:え!?英語を使わない部署のITエンジニアだった私が、まさかのグローバル部署に異動!?
育休復帰後の英語学習、どうやって続ける?
はい、タイトル通りです。
育休復帰して怒涛の毎日が始まったのは間違いない…のですが、英語学習を続けていることは、私の励みになっていました。
というのも、二度目の復職、分かってはいましたが、仕事内容は浦島太郎。時間の制約半端ない。同じ環境/条件の女性間で確かに存在する「呪い」。
仕事に打ち込めるわけでもなく、ただただ日々を奥歯かみしめながらタスクをこなしていく…そんな毎日を続けて行く中で、英語学習は唯一「自分が選んでやれていること」でした。
言っても仕方ない不満や文句は言わないたちです。子育ても復帰も自分で選んだこと。だから頑張るのは当然なのですが、先の見えないトンネルを一人で迷走しているような日々。
そんな中で、「自分の未来のための」英語学習は、精神的な救いになっていたのは確かです。
ーーー
さて、せっかくやるからには、効率的に、効果的に英語学習を進めていかなくてはなりません。
生憎(幸運にも?)仕事で英語を使うわけではないため、「これができなければならない」という具体的な英語スキル取得目標はありませんでした。
であれば、自分の不得意分野を伸ばす学習をしよう!
そう考えて選んだのがこれ。
1.ワールドトーク
日本人講師No.1のオンライン英会話 - ワールドトーク (worldtalk.jp)
英語の発音が奇麗になりたい!ともくろみました。あわよくば、英語発音が整うことで苦手なリスニング力も向上するといいなと思ったりして。
選んだ理由は以下の点です。
・英語を教える日本人プロから「正しい発音」を学べる。
口の動き、舌の使い方など、やはりどうしても、私の拙い英語力では、英語で説明されても理解できませんでした・・・時間も無為にたってしまうのが気になっていました。
その点「発音矯正得意です」をうたっている日本人先生とは話が早かった。実績ある人にお願いしたので、時給も高い先生だったのですが、その分教え方・姿勢がガチでした(笑)
・オンライン英会話なので、自分でスケジュールを立てられる
ワールドトーク画面上で、好きな先生を選んで先生が開けている時間を狙って予約します。一回のレッスンは25分。先生が連続で開けているときは、通しで50分受けることも可能です。
予約したのち、レッスンはスカイプで行います。専用のアプリを用意していなことで事務局側の運営処理が最低限で済んでいるのか?、あれだけ実力のある先生の1レッスンが1400円くらいでした。土日一回ずつうけたとして、大体一か月で8回×1400円=11,200円。コスパよかったですね。平日の空き時間で、習ったことを復習しました。口ずさむだけなので、ぎりぎりなんとか平日の業務後にもこなせました。週末は、レッスン開始30分まえに「絶対入ってこないで!!!!」と旦那に子どもの相手をお願いし、最終チェックをして授業に臨むといった感じ。
結果、リスニング力が上がった実感はないまでも、英語発音矯正という点では、始めた当初よりかなり向上したのを感じました。三か月くらいですかね。週末1~2レッスン受けるというのをほぼ毎週こなしました。
予習復習頑張る気概があれば、日本人に習うオンライン英会話はかなり効率がいいと感じます。
リクルートのTOEIC® L&R TEST対策 パーソナルコーチプラン|スタディサプリENGLISH (eigosapuri.jp)
コスパよくTOEIC点数上げたいのならスタサプが最強じゃないかと思うのは私だけですか?(笑)スマホ触るのが大好きな人間にとってはスマホで全部完結しているのがとにかく手間がない。「勉強するには部屋移してテキストとノート広げて…」なんて事前準備必要ないですからね。子供を寝かしつけした隣でベッドでごろごろしながらひたすらスタサプをこなしていました。アプリでディクテーション練習できるのがとにかくよくて。正直前述のワールドトークで発音矯正習うより、ヒアリング力は向上したなと感じました(笑)
でも、平日疲れて寝かしつけしていれば、一緒に寝落ちすることもほんと多くて。そこで思い切って、コーチングプランに申し込みました。
・これは優しい監視だ!(笑)
私のコーチングになってくれたのは、英語力確かで同じく幼児がいる女性の方。その方に毎日進捗を報告します。
報告と言っても、テキストでつまずきや感想を入れてもいいのですが、スタサプを使っていれば自動で進捗状況が向こうに伝わります(笑)
最初の一か月は、目標としている時間頑張ったんですけどね・・・(平日毎日一時間、週末2時間アプリを使うことを目標として伝えていました)二か月くらいになると、やはりモチベーションが落ちてくるのですよ…そんなときに「田中さん昨日は調子悪かったですか?」なんて送られてくると、やっぱりね…しんどくても30分くらいやるか、となるわけなのです。
・TOEIC模擬試験から本番の点数分析してくれる
冬ってね、、寒いし暗いじゃないですか、、仕事して幼児二名の育児して、かつ毎日スタサプの時間とることの厳しさといったらね、、自分がマゾとして思えなかったですよ
コーチの方に、残り一か月くらいのタイミングでスタサプの参考書を使った模擬試験を受けてくださいと言われるんですが、大みそかにやりましたよ私…家族全員寝静まってる寒いリビングを温めてさ…
採点は自分でやるんですが、点数まったくかんばしくなくて、泣きそうでした( ;∀;)
回答用紙(採点済み)を写メでコーチに送るんですが、その結果から本番では〇点くらいとれそうですね、というのを分析してくれるんです。これは自分じゃできない(できたとしても出し方を調べるのが面倒くさい)ので、便利だな、と思いました。
そしてね、辛いのが復習ですよね、、、復習して、時間制限なければ正しい回答出せるなら伸びしろあると思えますけど、何度リスニングしても何言ってるのかわからないとか、そんなのしょっちゅうで…
脱線しましたが、スタサプの機能は秀逸、コーチングプラン(高いけど)監視の目があればモチベーション保ちやすいタイプであれば、お金を出すのも悪くないんじゃないかなと思います。自分で律せるのなら、コーチングプランは不要ですね(笑)結局やらないと点数は伸びないので。当たり前ですが。
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こんな感じで、夏に仕事復帰してから約3か月ワールドトークで好きな英語学習を、そのあと約3か月間スタディサプリ(コーチングプラン)で大みそか、正月コツコツ勉強を進めたのち、TOEICを受ける機会を再度もちました。結果は次回・・・!
【とてもお久しぶり】英語学習続けていました。
ええと、、最後の投稿がX年前すぎて、振り返るのはもうやめます(笑)
その後の進捗をつらつらと挙げていくことにしますね。
2021年8月 職場復帰
今日が2023年7月だから、、職場復帰して2年経ったのか・・・
ちょうど、下の子(娘)が一歳になるタイミングで復職しました。
タイミングよく預かってくれることになった保育園には感謝してもしきれません。(ちなみに、保育園は、息子と同じ企業主導型保育園にお願いしました。あえて無認可保育園を選んだわけなのですが、このあたりの話も今後できればしていきたいと思います)
復帰後、私がはじめにしたのは、会社費用負担でグローバル教育研修プログラムがあるかどうか、ということでした。
そして、たまたまあったんですよ!しかも都合のよいことに、会社が〇万円まで支給します、好きな教育受けなさい、というものでした。
復帰後の仕事は時短勤務で、平日定時にプログラムされている研修なんて受けられっこありません。仕事がまず終わらん、という戦いなのに、業務時間を減らすなんて自殺行為もいいところでした。
その点、この研修プログラムであれば、休日であればオンライン英会話でもいいし、通学もOK!これはありがたい!!
基準となるTOEICの点数も、育休中に取得した点数でクリアしていました。
ということで、英語を使用しない職場でありながら、上司を口説き、業務に穴を開けませんと約束して、会社の研修プログラムに推薦してもらったのです。
本当にありがたい話。
研修メンバーに選んでもらえたので、さっそく自分で受けたい研修を探そう!
次に進みます。
スタディサプリ新日常英会話コース(Nativecamp英会話セット)受講してみる
前回TOEICを受けたのち、しばらく英語の勉強休みましたのでそろそろ再開するかと…
今月いっぱい子供たちの保育園慣らし保育期間なので、家に子供もいない、仕事もしていないのフリータイム。まだまだコロナで外出自粛も呼びかけられていますし、自宅で存分に勉強できるある意味最後のチャンス。
費用対効果や自分の継続性と相談して、スタディサプリの新しいコースである新日常英会話英会話セットコースを始めてみました。理由は以下の通り。
・スタサプのアプリ教材が自分に合っていた(ディクテーションの心理的ハードルが低く、子供寝かしつけた後そのままベッドでゴロゴロしながらできるのがよい。)
・慣れ親しんだNativeCampで直にアウトプットの練習ができる
・NativeCamp単体で申し込むより月額が安い
一時期NativeCampを日課にしていて感じたのが、アウトプットに慣れていくことはできたけどインプットが不足していくなぁと思ったこと。日本語でも英語でも、会話を上達させるために語彙やフレーズを蓄積するのを避けることはできません。その点スタサプのアプリは私に大変合っていました。
やはり数値的な目標があるほうがモチベーションが保てるので、レベル2からのレッスンを全消化することを目標にしてみようと思います。英会話は一日1レッスンを目標に。
育休中だったら半年を目安にしてたけど、仕事始まるし一年くらいかな…
何かしらの効果を実感できるようになるといいな。
TOEIC結果(二回目)
こちらもとても更新が開いてしまいましたが…
前回のTOEICから地味に英語の勉強続けていました。
前回585点、リーディングの対策はほぼできず挑んでしまったので、そこをちゃんと対策したらひょっとして700点くらいいくんじゃ…!?と期待を込めてのチャレンジ。
前回の試験から約三か月後の六月、受験してきましたよ。結果は…
700点いかなかったーーーー
てかリスニング下がっとるやないかーーい
おかしいなぁ、、、前回の試験以後聞き取りちょっとできるようになってる!って実感あったんだけど…(;'∀')パート1,2の正答率すごい上がったし、、、
二人目の産後二か月から英語の勉強を再開して、第二子は今月で生後11か月、今月から慣らし保育が始まっています。
ということは、マイペースに育児と両立し、訳9カ月くらいは英語の勉強したということになります(さぼり期間含む)
それで云年前の430点から685点…まぁ、やらないよりはマシでしたよね(;'∀')単語と文法の復習できたし、リスニング力もきっと何かしら上がったはず…
来月から仕事復帰となるわけで、しばらくTOEICは受けない予定です。
730点くらいほしいけど、仕事と育児とTOEIC対策の両立が上手にできる自信がないので、スコアアップはいったん保留。
でも、せっかく多少なりとも磨いた英語力、またさび付かせるのはもったいないので、今後英語の勉強とどう向き合うか検討しているところです。スタサプはいい教材だけど、やっぱりアウトプットにも力を注ぎたい、、というか当初の目的はそれだったわけですし。
ネイティブキャンプなどのオンライン英会話の再開も前向きに検討していますが、費用対効果を考えているところです。
進展があったらまた記事に書きます!
【完】子供のヘルメット治療の話(測定四回目)
だいぶ更新が開いてしまった…
果たして誰か見てくれている方がいるのかわかりませんが、せっかく始めた記録なので終わりまで続けてみようと思います。
6/5に最後の計測に行ってきました。
頭頂部から見た断面の変化としては、前回とほぼ変わらずでした。
計測時点で生後約9か月半、頭の柔らかい時期が終わる時期でもあるみたいですね…
数値的にも、左右差、絶壁度、双方のバランス、どちらも標準値に入りましたよとのこと。
上記を見ると変化は明らかで、右側がどう見ても斜頭だったのが、左(現在)は丸に整いましたね~って感じ。触った様子も、ヤバ…と感じてしまっていた左右差がなくなったのが実感できます。
しかあぁぁし
後頭部の絶壁、これはもう少し丸くなってほしかったんですが、矯正されませんでした…
うちは、離乳食開始直後からのスタートだったし、一日23時間くらい装着してたし、ありがたいことに皮膚トラブルや風邪もひかず、お休みなく装着してたんですけどねぇ…
髪の毛多くなれば全く気にならない程度ではあるんですけどね、ウン十万かけたんだし、ここがちゃんと丸くなれば奇麗な頭ねぇとうっとりできるくらいなんですが。
それでも、低中度のへこみって感じ。許容範囲ではあると思います。
最後、おさらいすると…
・効果を感じたかったら生後6か月までに始める必要あり。(生後六か月開始でも絶壁は残ったからベストなのは生後五カ月くらい)
・夏場は汗がやばい。すぐにべちゃべちゃになる。そして夏場じゃなくてもヘルメットしてると頭は普通に臭くなるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
・矯正の用途以外の有難い効果だったのですが、ヘルメットは地味に頭保護に効果大です。うちは上の子にひっくり返されたりソファから落っこちたりしましたが、ヘルメットが守ってくれました。一歳くらいまでつけておきたいくらい(笑)
というわけで、頭のゆがみが気になって、生後5~6か月までに始められるなら、ヘルメット治療は確かに効果あり!また、ヘルメットによって頭が守られているというのが、思いのほかこの時期の親の育児に対する精神的負担を楽にもしてくれました。
が、やはり高価な治療だし、やはり新生児のころから向き癖を気を付けてあげたり、絶壁防止によく抱っこしたり枕を使ってあげるのが一番経済的負担がないので、これから出産のご家庭は、できればどうぞ気を付けてあげてほしい!
完!!!
子供のヘルメット治療の話(測定三回目)
とてもお久しぶりの更新です。
第二子・長女のヘルメット治療から三か月が経ちました。
分かりにくいですが、左側の頭の形(上からみた図)のDiag1、一番外側の線(緑色)が今回図った線となります。一番内側の線(赤色)が二か月前。けっこうきれいな円に近づいてきたなという感じです。さすが40万e
右の表、CVAIの値が3.3以下であれば完全に標準値であるとのこと。9.1→5.91→3.5と変化しているので、この調子であればあと一か月後にはその数値に収まるだろうとのことでした。
よかった、夏本番前に終わりそう…いやぁほんと、頭が蒸れてなかなか香しい香りがするんですよね…本人もだんだん痒くなってくるんじゃないだろうか。
でも、仮に一か月後卒業となっても、昼間だけはヘルメットつけておこうかな、という気がします。サイズアウトしたらもう完全にやめるけれども。というのも、上の子の下の子へのアタリ(じゃれつき)がなかなか激しいものとなっており…本人もつかまり立ちにチャレンジしはじめていて、けっこうひっくり返っているんですよね(;'∀')
このヘルメット、室内活動で頭部を守るうえでは大変都合がよいですwwそのためだけに〇十万は出せないけれど。
次がこのトピック最後の更新かな?ちょっと触った感じ残ってる絶壁部分が穏やかな丸になると信じて…!